私に合っているセラピーのタイプは?
マンハッタンのヘラルドスクエア発ニューヨークスタイルの心理学
30年前、心理セラピーについて論争がありました。 セラピーのおかげで良くなったのか、それとも自分で改善したのか? 今日、様々な研究により心理セラピーが機能することは明らかになっています。問題は、どのタイプのセラピーが個人個人に一番合っているかということです。
これは、簡単には答えられません。特に、ある種のセラピー、特にCBT(以下を参照)は、他に比べてはるかに研究に適しているため、研究成果も多く出ており、他のセラピーより「優れている」という印象を与えてしまったりするからです。 クライアントとセラピストの関係が大変重要です。 セラピストの仕事は、セラピー・タイプが何であれ、クライアントの持つ問題を整理し、目標を設定し、それらに向けて取り組む方法を確立することです。 ヘラルドスクエア・サイコロジーでは、個別にカスタマイズされたたセラピーをご提供することをお約束いたします。
力動的(精神分析的)心理療法
簡単に言うと 精神力動的 意識の外で、生活、特に人間関係に影響を与える心の葛藤を指します。 目標は、自分の考えに対して心理的に防御する方法を認識し、生活の中でより柔軟で効果的に対処できるようになることです。精神力動療法には、目に見えない心理力を科学が見たりテストしたりできる概念に変えるという大きな課題がありました。 これは困難でしたが、可視化することにより最も深いアプローチが可能になります。 短期集中のセッションの場合でも長期的な場合でも、精神力動理論は1世紀以上にわたって人々の生活をより良い方向に変えてきました。
CBT-認知行動療法
CBT CBTは、クライアントに自動思考と信念を観察するように教える第2の波と呼ばれるの行動療法です。 それは、歪んだ思考や不適応で自滅的な行動を迅速かつ効果的に特定し、それを課題とし、変える取り組みです。それは臨床的に症状を大きく軽減することが証明されています。 そして、クライアント自身が自分のためのセラピーを行えるようになっていきます。 このプロセスは非常にシンプルで、通常、簡単な質問と回答、およびいくつかの「宿題」によって行なわれます。 うつ病うつ病のために使われていたセラピーですが、 心配性、, 摂食障害、, 薬物の乱用 やその他のケースにも使われるようになりました。最近では、CBTを含むあらゆるセラピーで発生する例外的なケースから習得された、第3の波と呼ばれる行動療法がマインドフルネスのセラピー(以下を参照)につながりました。 そのマインドフルネスベースのセラピーは、HSPでも行なっています。
IPT - 対人関係療法
対人関係セラピー には2種類のセラピーがあります。 1つ目は、力動的セラピーで、社会的相互作用の中で絶えず機能している対人関係の分野を分析する、強力な心理セラピーです。
HSPでは、 うつ病に使われている、科学的に検証された対人関係セラピー(IPT)を行なっており、人生の多くの異なる課題に対するセラピータイプとして次のような問題にも取り組んでいます: 結婚問題、, 双極性障害、, 摂食障害、, 不安障害、, 薬物の乱用 など。これは力動的心理療法の影響を受けましたが、内部の精神的な力ではなく、外部の対人関係に注目して行われるセラピーです。
IPTは1970年代に開発され、うつ病による症状と社会的障害の緩和に焦点を当て、対人関係の出来事と個人の気分の関係を結びつけるこの方法は、16セッションに制限されており、35年間の研究がその有効性を証明しています。
HSPで対処可能な症状
専門分野
- 人間関係と交際
- トラウマとPTSD
- 不安症
- 仕事上の悩み、ストレス
- 効果的な対処
様々な問題
- 依存症
- キャリア・カウンセリング
- 慢性的症状の再発
- 離婚
- コーチング
- 子育て
- テストと評価
- 怒りの感情の管理
- 慢性的な病気や痛み
- うつ病と双極性障害
- 強迫性障害(OCD)
- 薬物乱用
- ビデオゲーム中毒
- 健康心理学(HIV、HCV、腫瘍、心臓血管疾患、運動、アルコール、薬物など)
セッションのタイプ
- 個人カウンセリング
- カップル・カウンセリング
- コンサルテーション
- 監修
メンタルヘルス
- 解離性障害
- 解離性障害(ヒステリー)
- 精神病
- 高齢者の障害
- パーソナリティ障害
- 思考障害
- 気分障害
- 認知症
- 摂食障害
初めてのお客様には15分間の無料相談をご提供しています。