よくある質問
ニューヨーカーは、日常生活の中で心理セラピーを非常に重要視しています。大都市では特に、人間関係、仕事、身体の問題などの悩みを抱えて、自分らしく生きることができずに、行き詰まっている人が多いのです。人生がうまく行かないことはよくあることですし、そのために悲しみ、孤独、葛藤、心配や苦痛を味わうのは当然です。もちろん戦争、虐待、事故など人生を一変させてしまうような大きな出来事が起きたことをきっかけにセラピーに来られる方もいらっしゃいます。
幸いなことに、心理セラピーは『効く』ことが分かっています。苦痛の最中にある方、生きることが苦痛な方に解放をもたらします。苦痛の最中にある方、生きることが苦痛な方に解放をもたらします。私たちのこれまでの経験では、多くの人が薬なしで救われています。心理セラピーの過程では、セラピストがお手伝いをさせて頂くことにより、自分自身についてじっくりと考えることができ流ようになります。本当の意味で自分自身と向き合うことで、心身ともに快方に向かっていくのです。これは薬と同等かそれ以上の効果があります。これまで私たちが行った研究においても、心理セラピーが有効であることが検証されています。効果は確かなものなのです。人生で味わっている苦しみについてセラピストに話すことで、自分の考えや感情との付き合い方が変わるのです。感情や行動を変えることが可能になるのです。
多くの方が非常に傷ついた状態でオフィスにいらっしゃいますが、短期間で快方へと向かいます。
『応急処置』を行った後、ようやく問題の源流となった心の仕組みを見つけることが可能になるのです。応急処置の後で気分が良くなったからといって自己判断せず、カウンセラーに任せてセッションを続けてください。
ゴールはただ気分をよくすることではありません。よりよく生きることなのです。
おかしくなってしまった人がセラピーに行く、という 偏見 があります。あるいは精神的にダメージを受けた人だけがセラピーに行くという 誤解 があるかもしれません。
私たちのオフィスで提供しているサービスは、十分に健康で回復が可能な方にこそ最適です。つまり、人生に行き詰っていて、悲しみや絶望、羞恥心や不安、対人関係の問題や仕事上の困難、心の傷などが長引いている方を手助けするものです。
HSPのセラピストは サイコロジストです。
サイコロジストは精神科医とよく混同されます。この二つの職業の大きな違いは学位と心の病気へのアプローチの仕方にあります。上記のようにサイコロジストは博士号(Ph.D. かPsy.D.)を取得するのが条件ですが、精神科医は医師の資格(M.D., D.O.)が必要です。精神科医は一般的に心の病気に薬を用いて治療にあたりますが、サイコロジストは心理セラピーでアプローチします。症状の程度にもよりますが、セラピーと薬を両方合わせた治療法がより効果的だと現在では考えられています。サイコロジストと精神科医は時に同じ病院や診療所に所属しお互い協力して治療にあたることもあります。
あなたのプライバシーは法律で保証されています。 生命への差し迫った危険、子供や高齢者の怪我や虐待を含む非常に狭い例外を除いて、セラピーで話したことは、誰にも明らかにされることはありません。 また、電子化されたあらゆる記録や個人情報は、適切な安全ガードと暗号化がないと読み取れないようになっています。
東京でお使いいただける保険は Geo Blue (Blue Cross Blue Shield) と Tricare Insurance です。
保険をお持ちの場合は手続きの全てをスタッフが行います。保険をお持ちで無い場合は、個々の状況に応じて、過度の負担にならないように支払い方法をクライアントと共に探っていきます。
初めてのお客様には15分間の無料相談をご提供しています。